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曙川東地区講念仏踊り保存子ども教室

設立目的

地域に関わる「伝統文化」で、偉人の遺徳を偲ぶ踊り『講念仏踊り』の継承。
大和川付け替え後300余年前に、干ばつで苦しんだ農民を助けるため、一命を投げ捨て、一家は断絶 家財没収された、庄屋「西村市郎右衛門」の遺徳を偲びその霊を弔うための踊りである。(昭和8年頃まで継承されていたらしい…)
この『講念仏踊り』は、先人たちが尊人の遺徳を偲ぶ踊りとして、永年踊り続けてこられたが、70有余年途絶えていた。これを地域の子どもたちに習得させて、地域の歴史(大和川付け替えの陰には、悲惨な出来事があった。)を、「伝統文化」として後世に継承するために続けていきたい。

活動内容

大和川付け替え後、300年前から踊り続けられ途絶えていた『講念仏踊り』を、関係地域でもある当地区が復活させるために、小学生を中心に大人も交えて『講念仏踊り保存子ども教室』を開設して、「伝統文化」を継承すべく定期的に練習し、多くの人に知っていただくために色々な場所に出演・発表をしている。

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ご紹介いただきたい方は「つどい」から代表者におつなげします。

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